22月22日(水)…雨
朝の新聞から…
雁の群れは木の枝をくわえ、秋に海を渡ってくる。
旅の途上で波間に浮かべ、その上で羽を休めるのだという。
冬の間は浜に枝を置き、春になると再び拾って北をめざす。
浜に残った枝は、越冬中に命を落とした雁のものである。
昔の人はその枝で風呂を沸かし、北に帰れぬ雁を供養した。
嘘のようなまことのような、津軽半島北部に残る<雁風呂>の言い伝えである。
<雁風呂>や<雁帰る>は仲春、つまり春分前後の季語として知られる。
例年なら、あとひとほどだ…
ところが今年は 季節の足取りが怪しい ・・・
何より嬉しい春の味 …
蕗味噌で一杯💛 幸せいっぱーい ♬ ♩ ♪
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